女性達で創るマルシェ マンマメルカート2018
2018.4.29
ただのマルシェではないマルシェ。企画も運営も自分達で創る。
たくさんの素敵な出会い、たくさんの学びのあるマルシェ。
参加される方、皆さんがそれぞれの今後の活動にプラスになるような仕組みつくり、運営方法を実践する場。
5000人の皆様にご自身をPRできる場。
5000人を超える皆様にご来場いただきました。
本当に、本当にありがとうございました。
出店者だけでこの人数。このマルシェ開催でどれだけの人がかかわっていてくれたのでしょう。
そして迎えたイベント当日。
快晴
OPEN前から長蛇の列。
30分で1000人の皆様がご来場。
会場の入り口の装飾はやっぱり自分たちで♪それぞれ技を持っている方にお願いしました。
やまなし若者サポートステーションの皆様、そして、子供たちが会場入り口でお手伝い。高校生もお手伝い♪
あっという間に会場が人で埋め尽くされ活気のあふれる空間になりました♪
笑顔の交流が始まります♪
親子で出店♪
子供たちの体験ブース
企業様ブース
ステージ
歯車の体験ブースや折紙のワークショップ、森林組合様の体験ブース♪
室外ではサクライザーとうちわ作り♪
サクライザーと工作をしよう!!
会場内にも登場しお子様大喜び♪
企業様ブースでは廃車にお絵かき
そして、あっという間におわりの時間。
おわりの時間になってもまだたくさんの人がいました。
東京から参加してくれたチームスカッとのメンバー♪
半年間共に歩んでくれた運営員のメンバー。
2018.4.29たくさんの方にご来場いただき無事終了しました。
皆さんと出会えたことに感謝♪
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あとがき
人と人との出会いは必然。
イベント会場をアイメッセ山梨に決めて、申し込んだときたった1人。ただの主婦がこんなところを申し込んでいいのか?通常のマルシェの会場の50倍の会場費。払えるのか?人は集められるのか?家族は大反対。なぜ?そこまで人のためにするのか?と。
でも
やってみたい!という思いと失敗という怖さで手が震えながら申込書を描いたのを覚えています。今回は私の中の私の挑戦。
’もし、誰も集まらず失敗に終わったとしたらマンマメルカートのすべてを清算して解散する’
’マンマメルカートの存在意義はあるのか?’’
いろんなことを確かめたくて無謀だとわかっていながらも挑戦させてほしいと家族に伝えました。
こんな無謀なことに’’わかった。応援する’’と言ってくれた我が夫。すごい人です。
10月の運営委員会を立上げ、手を挙げてくれた14名。それぞれ活動している皆様。子育てももちろんしている。そんな皆様が自分の貴重な時間を使って参加してくれる。すべてボランティアです。
それぞれの皆さんの想いを聞き、この皆さんにすべてのイベント設営のノウハウや私の知っているものは全てお知らせしようと決めました。
11月からクラウドファンディングで寄付を募り、プロモーションをスタート。
こちらもたくさんの方にご支援いただきました。(すっごく大変!)
これからクラウドファンディングに取り組んでみたい方は、相談にのれます。
立上げから半年後。
前日の準備。
ガラ~~~ンとしたアイメッセの会場。
一瞬、広すぎてブース割もどこから手を付けてよいのか。。。。。戸惑いが一杯。
みなさんにすぐに指示を出さないといけないのに出てこないんです。
その私の傍らで副代表の山本を中心にメンバーが動き出してくれていました。予定していたブース割1時間で予定通り。
運営委員の皆さんのほかに前日からフルにお手伝いに来てくださった皆様。
みんなで会場を作り上げました。本当に皆様の力です。
人と人との出会いは必然。
お金も助成金もないただの主婦が想いだけで突っ走りました。
日々の生活で悶々と自分の価値に気づかす過ごしている方がいたら、
一歩踏み出したら違う世界が見えてくることを伝えたかったから・・・・・
そして、誰の人生でもなく自分の人生を最高に幸せに生きてほしいから。
そんな想いを込めたマンマメルカート。
関わってくださったすべてのみなさまに。
本当に、本当にありがとうございました。
アンケートにもたくさんの方にご協力いただいております。
また集計が終わりましたら皆様にお知らせさせていただきたいと思っております。
運営委員のメンバー
山本亜希子・野澤みゆき・坂本亜矢子・安藤あき・米山優子・渡辺真由美・清水洋子・酒井千恵子・名取仁美・山本幸希・依田三矢子・飯島めぐみ・鈴木姫里子
出店企業様9社
協賛企業様15社
クラウドファンディング ご支援いただいた皆様 85名
後援 山梨県・甲府市・笛吹市・山梨放送・テレビ山梨・エフエム富士