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SDGs×リコージャパン×マンマメルカート

2019.9.21

「SDGs」という言葉をご存知ですか?
SDGsとは、「世界を変えるための17の目標」です。
2030年までに世界が達成する17の目標
言葉は知らなくても、ロゴマークを目にしたことがありませんか?

SDGsとは、2015年の国連サミットで採択された、「世界の持続可能な開発に向けた17の目標」

(Sustainable Development Goals)のことです。

むずかしい。。。

わかりやすくいうと、世界中の人々が安心して満足できる豊かな暮らしを、

将来に渡って持続して実現していけるようにしようということ。

そのために、私たちの暮らしにあらゆる面から関わるのが、17の目標なのです。

【SDGs 17の目標】
貧困をなくそう
飢餓をゼロに
すべての人に健康と福祉を
質の高い教育をみんなに
ジェンダー平等を実現しよう
安全な水とトイレを世界中に
エネルギーをみんなに そしてクリーンに
働きがいも 経済成長も
技術革新の基盤をつくろう
人や国の不平等をなくそう
住み続けられるまちづくりを
つくる責任 つかう責任
気候変動に具体的な対策を
海の豊かさを守ろう
陸の豊かさも守ろう
平和と公正をすべての人に
パートナーシップで目標を達成しよう
国、企業、学校、家庭で協力しながら目標を実現

https://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/

実は、世界ではSDGsの前身として、2000年から2015年の「MDGs」(ミレニアム開発目標)で、発展途上国が抱える問題解決に取り組んできました。
MDGsで達成できた目標もありますが、積み残された問題も多くありました。それらの残された問題を解決するには、途上国も先進国も一緒になって解決に取り組むこと、また先進国が抱える問題も同時に考えていくことが必要だと考えられたのが、SDGsです。

世界中の国や地域、そしてそこに住む人々が17の目標を「自分たちの問題」として向き合うことが、解決の糸口になっていきます。

例えば、日本に住む私たちが低価格で購入している洋服や日用品が、途上国で問題となっている劣悪な条件で働く児童労働につながっていたりします。

地球規模の気候変動は全世界で対策を考えていかなければいけない問題になります。

身近なところから考えるSDGsのヒント
「世界が協力して取り組む」

遠いことのように感じますが、実は私たち一人一人がもうすでに行っていること、意識していることなんです!

全世界で取り組む。

目標6の「安全な水とトイレを世界中に」を例に考えてみましょう。途上国では安全な飲み水が確保できていなかったり、清潔なトイレが使えない国や地域がまだまだあります。一方、日本では水道をひねるといつでも安全でおいしい水を手に入れることができますよね。ほとんどの家庭で水洗トイレも普及しています。
でも、私たちが「水を大切に使おう」という意識を持つことで、日本ではさまざまな節水技術が進化。
その技術が、途上国で水を少ししか使わなくていいトイレとして役立ったりしています。

歯磨きのときの水の流しっぱなしをやめてみる。

そんな小さな節水のアクションが、SDGsの目標達成に関係しているのです。

また、学校でもSDGsを教材にしたさまざまな授業が始まってきてるとのこと。

山梨の取り組みはまだ少ないようですが。。。。


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人とつながる 社会とつながる 夢がつながる
NPO法人マンマメルカートでもこの取り組みに賛同し
今後活動の中に取り入れていくことに決めました♪

まずは知ってみる!

10月18日(金)10時~14時くらい

リコージャパン株式会社

 

お申込みや詳細はこちら

https://resast.jp/events/377199

 

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早川亜希子@公式 ブログ

https://ameblo.jp/pooh3dayoaki/entry-12527795013.html

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