Home 世界を食から学ぶ! レポ:世界を食から学ぶ!第10弾 オーストラリア

レポ:世界を食から学ぶ!第10弾 オーストラリア

2017年8月24日

マンマメルカート 世界を食から オーストラリア

アクティブ・イングリッシュ
Sakiko Foxさんをお招きして平成29年8月3日(木)にぴゅあ総合で、オーストラリアのお話と料理を学びました。

メニューは
・オージーミートパイ
・クレソンとカリカリベーコンのサラダ
・ラミントン(デザート)
・Fairy Bread(デザート)

ミートパイ
オーストラリアは移民の国なので、オーストラリアといえば`’これ!!‘’というものがなく、日本のおにぎりのような感覚で歩きながら食べたりとお手軽でしかも人気のある食べ物とのこと。
パイにもいろいろ種類はありますが、今回はビーフシチューをベースにしたパイを教えてもらった。
このパイの面白いのが、パイの上にマッシュポテト、マッシュグリンピース、グレイビーソースをかけ、かなりのボリュームのあるパイに仕上げる。
ほかにも家庭によってはホワイトソースベースのものを入れたり、マッシュの代わりにケチャップをかけたりとアレンジはたくさんあるとのこと。

ラミントン
砂糖のたくさん入ったスポンジにココアアイシング(お砂糖アイシング)をくぐらせてココナッツをまぶすという激甘なスイーツ。
でも、不思議とココナッツの香りと甘さがまた食べたいな~と思わせる味わいのスイーツ。(癖になる味でした~♪)

Fairy Bread
日本にはあまりないデザート
食パンにアラザンをトッピングするという、デザートなのか食事なのか?
パンの柔らかさと粒々のカリッと感がまた面白い。

オーストラリアについて♪
*国のこと

人口24.63万人。(ちなみに日本は126.46万人)シドニーが一番大きい都市。移民国家、白人が6割。
イギリスやニュージーランドなど移民が多い。
公用語は英語がベースになるが多数の言語が飛び交っている。
言語が多数なので大概5か国語の通訳機能サービスがあり、選ぶことができる。

国土は広く[日本の22倍]もしくはほぼ北 アメリカやヨーロッパ全体とおなじ面積で人口は東京都と同じくらいで年間平均一万人の移民を受けている。
今や4人に一人が移民という移民の国。

*高い食料自給率
オーストラリアは土地がよくて自国で生産がまかなえる農業酪農の大国。
しかも、周りは海に囲まれて釣り糸たらせば魚が取れるという環境。
羊や家畜や野菜の収穫は手がたりなければヘルプが出来るグループがあり、一年中国内を移動しながら仕事をこなしていくという人もいるほどで国などの支援もあるとのこと。
農協や仲買もなく各都市部の一か所で卸市場が毎日ひらかれる。そこへ直接レストランや八百屋さんが買い付けに行くので、より新鮮な食材が店頭に並ぶ。
小麦も米も海外へ輸出するほどあり、いざ戦争が起きると食糧補給国に早変わりし、また資源も豊富なので豊かな国の一つ。
人件費が高いので時給もよく農業定着率が高いので農業が維持されている。

*税金
消費税が10%。でも、生鮮食品など、必ず必要なものには消費税はつかず、お菓子など加工食品には税金が付く。
所得税30%。税金が高い代わりに社会保障制度もしっかりしているので生活保護や母子家庭などの手当ても充実している。
そのため‘低所得者のなかでは給料は安いから、それなら手当もらった方がいいわ~’と
働かない人も増えてきている。

*学校や会社
学校の新学期は2月に始まって12月に終わり12~2月までの2か月間が夏休みになる。
南半球なので日本と逆の季節で12月から真夏になる。

義務教育は5歳から準備期間 (年長さんから)小学校とはじまる。
小さいときから制服着用し、学校では、それぞれの学生に必要とされる学習を個別に提供できることを目指す。
先生は教育者というよりファシリテーター的な役割が多く、それぞれの子供の知能や教育の可能性を最大限に引き出せるような教育とのこと。

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あとがき
今回は夏休みということもあり、子供たちも参加してくれました。
小学生の子供たちは子供たちチームでお任せして料理をつくるミニキッズキッチンの場ができました。
任されたことや、自分たちで作らないと仕上がらないというチーム力など経験し、子供たちの表情がとっても輝いていることが印象的でした。
そして、参加者の方からも感想をいただきました。

‘’咲子さんのトークもお料理も楽しく、また夏休みだった為か子供たちもいて、活気のある良い催しでしたね。
これからは料理、語学、文化の学習など様々な活動を、個別にではなくどう組み合わせるかがポイントになってくるのではないでしょうか。
世代も偏らずいろんな年齢職業の人達が集まる場が多く設けられることは、将来来たるべき老人社会を救うと思います。‘’

マンマメルカートの想いの一つである
‘いろんな世代を巻き込んでいろんな体験や経験できる社会作り’
の重要性を再認識しました。

ご参加いただいた皆様、プロジェクトメンバーの皆様ありがとうございました。
次回は11月ごろを予定しております。また詳細が決まりましたらお知らせさせていただきます♪

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講師紹介

アクティブ・イングリッシュ
Sakiko Foxさん
https://m.facebook.com/f.active.eng/

山梨県富士吉田市出身。高校時代は英語が大の苦手、テストは赤点ばかりだったのに、外国のミュージシャンにインタビューする通訳をテレビで見て、安易な憧れで英語専門学校へ。
海外との出会いはそこからでした。アメリカ留学後、オーストラリアへワーホリに。そこで出会った今の主人と結婚後、シドニーに18年在住。

英語圏の生活で揉まれ、英語嫌いも通訳免許を取得。
日本に再度移住し、現在は英語スクールを主催し、「英語はゴールではなく、道具」ということを伝えたく、奮闘しています。

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